【EAT×ART】物語のある食卓
夜、読み聞かせた絵本のくまさんが
朝、食卓にいてびっくり…!

なんて子ども向けイベントを将来やりたいと思っています^^
私には子どもがまだいませんが、
いつか我が子とキッチンに立ち、一緒に料理をすることが夢だったりします。
いい母親になるには…?最近そんなことをよく考えます。
あれこれ考える中、ふるいにかけていくと
「子どもの可能性に付き合える母親になりたい」
ということにたどり着きます
子どもの可能性を引き出すには、親が幅広くアンテナを張ること
子どもの可能性を伸ばすには、親自身が深い教養を持つこと
子どもの可能性を広げるには、親が良好なコミュニティを持つこと
そのためには、少なからず経済力が必要になりますが、
何より「子どもの可能性に気づいてあげられる親」であることが大切なのではと思うのです。
子を持たない私がこんな事を書くのは烏滸がましいですが、
今こうして文章を書けるうちに記しておきたいのです
自分の偏差値で志望校を決めるような限定された人生より、
自分の可能性にかけて挑戦できる人生を歩んで欲しい
何年か先、子育てに迷うことがあったら、
今の私を懐かしみ、「わかっちゃないな」と笑うかもしれない
それでいい
大事なのは、今、どう思うか
トータルフードコーディネーター 齋藤 なほみ
